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【医局員は必修科目】引越しの費用の下げ方

医局員であれば必須なのが異動。

専攻医など、若手であればなおさらです。6ヶ月~1年ぐらいでの異動もザラですよね。

今回は私が医局員だったころに活用していた「引越し費用の下げ方」についてご紹介します。

目次

結論:くらしのマーケットで引越し業者の相見積もりを取る

くらしのマーケットをご存知ですか?

知らない方も多いかもしれません。

くらしのマーケットは業者比較サービスで、広告費に多額をかけられない個人事業主や中小企業が数多く登録されています。

ハウスクリーニングや不用品回収、引越しなど、暮らしにまつわる300種類以上のサービスを掲載しています。様々な事業者の中から、口コミや料金で比較して選ぶことができます。

くらしのマーケット

引越し業者も多く登録されていて、さまざまな業者を比較することができます。

引越しガイドブック」というのもあり、具体的な予約方法や、なぜ安いのかの理由が記載されています。

引越し費用を抑えるのであれば、大手の引越し業者を利用するのはやめましょう。特に大手1社のみの見積もりだと確実に引越し費用が割高になります。くらしのマーケットで複数業者の相見積もりを取り、サービス内容と価格を比較するのがベストです。

もちろん、くらしのマーケットだけでなく、大手の引越し業者と合わせて相見積もりを取っても良いと思います。

大手よりサービスが悪い?

少なくとも、私が利用した業者さんはそんなことありませんでした。

荷物の破損や紛失もなかったし、手際も良く、スムーズに引越しすることができました。

大手では中継が必要と言われた引越しが中継不要だったり、早朝搬出が必須と言われた引越しでは大手より遅い時間に搬出してくれたりと、むしろ大手よりサービスが良いこともありました。

くらしのマーケットでは質の低い業者もあると言われますが、気になることがあればその業者は今後利用しなければ良いです。

大手1社のみの見積もりは悪手

くらしのマーケットで利用するのが不安で、大手の引越し業者を利用したい、という方もいると思います。

それでも大手1社のみで見積もりを取るのは避けましょう。

「今決めてくださるなら、この見積もりからこれぐらい引いて、この金額にします。」

こんなことよく言われると思いますが、相見積もりを取って、競争させる方が安いです。

例外は繁忙期。3月末〜4月上旬などですね。この時期は業者も引く手あまたです。相見積もりされるぐらいなら他の客を獲得されます。(笑)

繁忙期でなければ、大手でも良いので他の業者と相見積もりを絶対取りましょう。

まとめ

引越しを安くするコツは「相見積もり

相見積もりが大事なのは引越しだけじゃないんですけどね。

引越しに限らず何か業者に依頼することがあれば、必ず相見積もりを取るようにしましょう。

何か物を購入する時はアマゾンや価格.comなどで価格を比較しますよね。それと同じです。

サービスを受ける時も同様に価格を比較しましょう。

みなさんもぜひお試しください。

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